陶片木、堀越窯片口すり鉢とすりこぎのセットです。　 胡麻を使った料理を作るとき、炒り胡麻をすったあとこの鉢の中へ調味料や野菜などの材料を次々に入れ「ワンボウル」で最後まで仕上げることができ機能面でもとても便利です。このままテーブルにサーブしてもステキです。 また、すり鉢としてだけでなく、料理の盛り鉢としてもお使いいただけます。 片口のデザインが、とても美しく、重心が下にありとてもすりやすいです。 また、なんといってもすり鉢にある櫛目がなく、無駄なくきれいに使えます。お手入れも楽でストレスがありません。 すりこぎは多少の使用感がありますが、すり鉢は状態は良いと思います。 ただし個人によって感じ方が違いますので神経質な方は購入をご遠慮ください。 山口県の堀越窯で作られたものですが、現在は閉業しており手に入らない稀少なものです。 サイズ　直径16センチ（外寸) 高さ約7.5センチ 商品説明より 有名料理家も絶賛！櫛目ナシなのに手軽に無駄なくすれる この胡麻すり鉢のデザインは「モノとしての美しさ、日常の道具としての使いやすさ、手軽さ」に徹底的にこだわった、20年以上支持され続ける逸品だ。しかし生産できる窯元がなくなってしまい、惜しくも途絶えてしまった。永く支持されてきただけあって、そのまま食卓に出せるシンプルなデザインと美しい焼き色も見事。 だが最大のポイントは表面の凹凸と、低重心を叶える台形の作りにある。凹凸があることで摩擦力があがり、胡麻の動きが抑えられるため、無駄なくすっていける。櫛目ではないので、当然洗いやすい。する時には低重心となる形が活き、器がガタついたり動いてしまうこともなく、手軽に胡麻をすれるようになっているのだ。すりこ木の丸いフォルムも手伝って、器の中の胡麻は無駄なくすられ、豊かな香りで鼻腔を心地良く刺激する。有名料理家も絶賛するのは、何もプロ用だからではない。「手軽なのに無駄がない」という絶対の信頼感があるからこそ選ばれるのだ。 陶片木 片口 胡麻 すり鉢 安沢秀浩