KATO社製14系15形寝台特急あかつき長崎編成、佐世保編成のフル編成です。

昭和53年のトレインマークが絵入りになった頃からJRになる直前の寝台特急あかつき号になります。

全部の車両を室内再現をして自作の白色LED室内灯を取り付けてます。

国鉄時代のオールモノクラス(B寝台車のみ)編成の再現です。

シートはブルーモケットの再現をして寝台使用時のシーツを敷いてベッドカーテンを取り付けた様子と座席使用の
寝台使用時のベッドカーテンはカーテンのシワの様子も印刷シートで再現してます。

座席使用時の再現はブルーモケットのシートは全て毛布、浴衣、ハンガーのセットを印刷シートで再現してます。また立体的になるように厚みを出して再現してます。

寝台灯、通路のパーティションなども印刷シートでリヤルに再現してます。

客室と出入口ドアをつなぐドアも印刷シートでリヤルに再現してます。
また出入口ドアデッキは押し蓋式のくずもの入れの様子も印刷シートでリヤルに再現してます。(ただしボディーを被せると走行中には残念ながら外からはその様子を伺うことはできませんのでボディーを外してその様子をじっくりと見て下さい。)

スハネフ15は車掌室の様子、放送機器の様子を印刷シートでリヤルに再現してます。
また妻面貫通扉部窓には車掌室のインレタを貼り出入口ドア上部のB寝台標記上部に架線注意のシールを貼りリヤルに再現してます。(これらの標記は残念ながら肉眼ではなかなか読めない位小さなものなのでその様子を見たいときは拡大鏡などでその様子をご覧になって下さい。)

方向幕も国鉄フォント標記のリヤルなシールを貼ってます。
通路側(海側)はあかつき長崎あかつき佐世保を、寝台側(山側)はあかつき新大阪を貼ってます。

窓は実車感を出すためにロールカーテンを全開、半開、全閉の様子をランダムに且つ各車両同じパターンにならないように考慮してリヤルに再現してます。

また国鉄末期のレガロシート車の前進となる佐世保編成の12号車に座席車のオハ14を1両連結してた編成もありその様子も再現出来るようにオハ14も1両佐世保編成のブックケースに入れてます。
もちろんこちらのオハ14もリヤルに室内再現してます。
座席には全て白色の枕カバーを取り付けて客室仕切りの壁、ドアも印刷シートでリヤルに再現してます。窓のカーテンも実車感出すために全閉、半開、全開の様子をランダムに取り付けて再現してます。

室内を可能な限りリヤルに再現して全て(オハ14も含む)自作の白色LED室内灯を取り付けてますので昼間でも室内の様子を伺うこともできますがやはり暗い所で走行させるとさらに室内の様子を伺うことができリヤルな走行をお楽しみ頂けます。

こちらの車両は新品で購入(オハ14も)してすぐに室内再現加工しました。

完成してからはレンタルレイアウトに1度持ち込み披露して走行させました。
後は自宅のレイアウトで2、3回走行させただけで走行させないときはブックケースに収納して冷暗所にて保管してましたので傷もなくとてもきれいなライト等の点灯も全く問題なくあまり走行させてないので商品到着後、すぐに走行をお楽しみ頂けます。

カプラーは現行製品なのでボディーマウントタイプのリヤルなものです。
オハ14もボディーマウントタイプのカプラー仕様モデルを使用してますので12号車にすぐに連結出来るようになってます。
連結間隔も狭くリヤルです。

なお新品で購入後、室内再現加工してますのでノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
また細かい点が気になる方や完全な美品の新品をお求めの方の入札につきましては誠に勝手ながらご遠慮下さいますようよろしくお願いいたします。

細かい点も出来る限りこだわり再現してますので是非ご自慢の一品として大切にして頂ける方にお譲り出来たら幸いです。

尚、一度レンタルレイアウトに持ち込み披露、走行させた時はギャラリーは唖然として見入ってました。
レンタルレイアウトのオーナーさんは食い入るように見ておられ「撮影してもよろしいですか？」と言われたのでOKしてオーナーさんのリクエストに合わせながら走行させてました。
商品到着したら是非レンタルレイアウトに持ち込み走行させて思い切り自慢してギャラリーやオーナーさんを沸かせて下さい。