【超P祭】【ブラジル宝石鉱物コレクション】【コレクター放出品】ブラジル カポンドラーナ鉱山 インペリアルトパーズ皇帝黄玉 節約 Sol Imperial

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ヤフオクは7月17日までに超P祭を開催し、ご落札でポイント還元や週末に使える割引率の大きいゴールデンクーポンなど様々なキャンペーンが行われ、このチャンスを是非お見逃しなく。
十年以上付き合っているブラジルの宝石商から念願の彼の素晴らしいブラジル宝石コレクションをやっと入手でき、早速重複品や個人コレクションのサイズに合わない標本を放出致します。また、【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズはお値引きは致しませんので、ご了承ください。
サイズ:約45x28x19mm重量:約200カラット産地:Capo do Lana mine, Rodrigo Silva district, Ouro Preto, Minas Gerais, Brazil.  名高くブラジルのオウロ・プレット、カポン・ド・ラーナ鉱山からのインペリアルトパーズ巨晶、市場にめったに現れず、ラベルに記載したSol Imperialに相応しいまさに赤色巨星のように輝く正真正銘のインペリアルトパーズの真紅巨晶です。4.5センチ、200カラットを突破した見事な個体は無傷な頂部を含めインペリアルトパーズの完璧な錐式産状に整え、強烈な硝子光沢は条線状結晶紋が発達した結晶面に走り、UVライトで結晶全体に迫力的な蛍光風景が確認できます。多言を費やす必要がなく、ご覧の通り結晶は頂部のオレンジから中段、底部までのクラリティが高い真紅に変化し、注目すべきの上質インペリアルトパーズの代表的な一定な濃度を突破したタンジェリン色由来の視覚的な赤味の強い個体ではなく、この個体の中段から底部までの本来の色も赤です。最も特筆すべきことはオウロ・プレットのインペリアルトパーズ鉱山の中でも特に赤い結晶の産出が有名で、1970年代に世界最も有名な赤紅色インペリアルトパーズのルースであるホイットニー・フレーム・トパーズの原石が発見されたカポン・ド・ラーナ鉱山を代表できるこの皇帝紅玉とも呼びたくなる高い熱量が感じられる色合いで、強光源を与えていない段階で結晶は既に溶けない油彩のような極めて濃厚な暖色に呈し、強光源を与える際にはまさにラベルに記載したポルトガル語“Sol Imperial”、即ち帝国の太陽の記載に相応しく、結晶全体はまるで膨張した巨大な赤色巨星のように、鮮やかなブラジル宝石鉱物コレクションの中でも圧倒的な存在感と色彩を放つ恒星となるインペリアルトパーズの真紅巨晶です。 黒い黄金を意味するブラジルのミナスジェラス州旧都であるオウロ・プレットは歴史の長い鉱業都市で、17世紀末にこの地域に金鉱が発見され、最初に西にピラール、東にアントーニオディアスという2つの鉱山集落が建設され、やがてゴールドラッシュが起きたこの地域は人口が爆発的に増え、1711年に鉱山植民都市ヴィラ・リカ・デ・アルバカーキとして成立しました。金鉱の発見からわずか40年ほどの間に10万人を擁するラテンアメリカで最も人口の多い都市に、1745年にはミナス・ジェライス地方の首府となりました。黒い鉄鉱脈から金を採掘することにちなんで1823年に黒い黄金を意味するオウロ・プレットに改称したこの地域はダイヤモンドの古典産地であるディアマンティナ地区並みのブラジルの最も古い歴史的鉱業地域で、ブラジル帝国の最後の皇帝であるドム・ペドロ2世の考案によって1876年10月12日にブラジル最初の鉱業学校であるエスコラ・デ・ミナスもオウロ・プレットに設立され、この学校が主導する探査プログラムで名を馳せるインペリアルトパーズの鉱脈を発見し、1969年にエスコラ・デ・ミナス鉱業学校はオウロ・プレット連邦大学に編入され、旧校舎は偉大なるブラジリアン宝石鉱物コレクションを展示するオウロ・プレット鉱物博物館として公開されています。インペリアルトパーズのインペリアルは二つの意味を持ちます。一つ目は文化的意味、インペリアルとは帝国、皇帝を指し、それはロシア王室ロマノフ朝(赤系のトパーズの最も古い産地はロシアのウラル山脈のため)とブラジル皇帝ペドロ2世の二つの説はありますが、定説はない。二つ目は鉱物学的意味、インペリアルの名を冠するのはただ見栄え良くするためではなく、鉱物学にトパーズの化学式Al2SiO4(F,OH)2の水酸基OHの割合をフッ素Fより上回るものをOHタイプだと分類され、インペリアルトパーズはその亜種名でもある。オウロ・プレットのインペリアルトパーズは約5億7000万年前の50m以上もある厚い風化した堆積層から採掘され、この風化帯鉱脈はオウロ・プレット西部の郊外にほぼ東西走向で分布し(画像10)、主にヴェルメリャン、カポン・ド・ラーナ、ドム・ボスコの三つの鉱山から採掘され、その中にカポン・ド・ラーナ鉱山からの赤系インペリアルトパーズはとりわけ有名で、1970年代にカポン・ド・ラーナ鉱山から採掘された200カラットを超えた原石からカットされ、現スミソニアン博物館館蔵である48.86カラットのホイットニー・フレーム・トパーズ(画像9)は赤いインペリアルトパーズの代表格として博物館にて展示されています。こちらの標本はカポン・ド・ラーナ鉱山からのインペリアルトパーズ巨晶、市場にめったに現れず、ラベルに記載したSol Imperialに相応しいまさに赤色巨星のように輝く正真正銘のインペリアルトパーズの真紅巨晶です。4.5センチ、200カラットを突破した見事な個体は無傷な頂部(画像4)を含めインペリアルトパーズの完璧な錐式産状(画像1)に整え、強烈な硝子光沢は条線状結晶紋が発達した結晶面に走り(画像3)、UVライトで結晶全体に迫力的な蛍光風景が確認できます(画像5)。多言を費やす必要がなく、ご覧の通り結晶は頂部のオレンジから中段、底部までのクラリティが高い(画像7)真紅に変化し、注目すべきの上質インペリアルトパーズの代表的な一定な濃度を突破したタンジェリン色由来の視覚的な赤味の強い個体ではなく、この個体の中段から底部までの本来の色も赤です。最も特筆すべきことはオウロ・プレットのインペリアルトパーズ鉱山の中でも特に赤い結晶の産出が有名で、1970年代に世界最も有名な赤紅色インペリアルトパーズのルースであるホイットニー・フレーム・トパーズの原石が発見されたカポン・ド・ラーナ鉱山を代表できるこの皇帝紅玉とも呼びたくなる高い熱量が感じられる色合いで、強光源を与えていない段階(画像1,2:一般光源環境)で結晶は既に溶けない油彩のような極めて濃厚な暖色に呈し、強光源を与える際(画像6,7,8のみ:スポットライト環境)にはまさにラベルに記載したポルトガル語“Sol Imperial”、即ち帝国の太陽の記載に相応しく、結晶全体はまるで膨張した巨大な赤色巨星のように、鮮やかなブラジル宝石鉱物コレクションの中でも圧倒的な存在感と色彩を放つ恒星となるインペリアルトパーズの真紅巨晶です。放出できる最大級のインペリアルトパーズ個体、長年付き合っているブラジルの宝石商の友人の元コレクションで、本人の要望とブラジルの治安情勢の理由で氏名をネット上に公開できませんが【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズはオリジナルラベルが付属致します。
 この度コレクション整理のため出品いたします、この機会をぜひお見逃しなく。

注意事項
※写真は白熱灯/スポットライト/UVライト環境で撮影しております。
※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。
※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。
※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。
※台座やミネラルタックは付属しません。
不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。

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