★Technics SE-A806 ステレオパワーアンプ。￥26,600(1980年頃)　テクニクス　ナショナル　松下電器 ●2つのICと1つのトランジスタで構成したシンプルな構成のステレオパワーアンプ。●入力段のICは、低歪の動作電流が選べるカレントミラー負荷の差動増幅器とし、出力段のパワーICは、2段ダーリントン接続の準コンプリメンタリ構成を採用しています。●スピーカー端子がショートしても電流リミッタが働いて、電子的に大電流を制限し、出力段ICを破壊から守る保護回路を採用しています。●2系統のスピーカー端子を搭載しています。 型式：ステレオパワーアンプ.定格出力(両ch駆動時):35W+35W(8Ω、20Hz～20kHz).40W+40W(8Ω、1kHz) 全高調波歪率:0.05%(40Hz～20kHz、定格出力時).出力帯域幅:5Hz～50kHz -3dB 周波数特性:5Hz～100kHz +0 -3dB.SN比:110dB.残留雑音:500μV.ダンピングファクタ:30(8Ω) 入力感度/インピーダンス500mV/47kΩ.負荷インピーダンス:6Ω～16Ω.電源:AC100V、50Hz/60Hz 消費電力:83W.外形寸法:幅430x高さ76x奥行280mm.重量:5.5kg. ◎プリアンプとつないで、高域から低音まで明瞭でとても良いサウンドです。キズ等あり。全体的にコンディションは良いです。テクニクスのアンプは作りの精度が高いです。 電源スイッチ無しのため使う時コンセント差すか、連動コンセント機器と使うなどして使う必要あり。こちら入力調節はプリアンプでする機種のためCDプレーヤー等を直接つなぐことは出来ません（ものすごい大音響になり機器を壊します）。かならずプリアンプかコントロールアンプ、または入力をゼロから調節できる機器とつないでください（あまりお進めしません）。動作は全く問題はありません。