★1858(W)  英領インド  1/4アンナ銅貨  東インド会社  PCGS  MS64 RD
1858年、インド大反乱の後、イギリスはムガール帝国の君主を追放し、イギリス東インド会社を解散させ、インドを直轄植民地としました。そして1877年からはイギリス国王（当時はビクトリア女王）がインド皇帝を兼任するようになりました。
このコイン発行の1858年は、イギリスの直接統治が始まった年で、ムガール帝国の消滅の年にあたり、イギリスの東インド会社発行の最終年の記念すべきアンナ銅貨になります。（当時の通貨制度では16アンナ=1ルピー)
このコインは代表的鑑定会社PCGSによりMS64RDの高鑑定で、また銅貨ではランクの高いRDの評価です。東インド会社から英国の直轄支配に移行する時期のインド歴史を語る小型銅貨です。（ミントマークWはバーミンガムでの鋳造を示します。）
年号：1858(w) 国名：英領インド 額面：1/4ANNA銅貨 発行：6272万枚 材質：Copper 品位： 重さ：6.20g 直径：約25.6mm 鑑定：PCGS Grade： MS64RD
【備考】 ★PCGS社鑑定品。状況写真、説明等をご確認の上、入札お願い致します。 ★長期保管、経年のためケースに少々キズ、スレがある場合がございます。 ★取引上、不安要素がある方は、入札削除させていただく場合があります。 ★落札後は２４時間以内のご連絡、４８時間以内のご入金をお願いします。 ★３日ご入金なき場合は削除(落札者都合)させていただくことがあります。 ★上記、ご理解のある方のみ入札お願いします。不明点はご質問ください。 ★品物に明らかな不備があるときは返品対応いたします。早めにご連絡を。 ★安心で快適な取引ができますように誠実迅速な対応を心がけております。

【安全・安定・有望なアンティークコイン資産】 ・希少性、芸術性を備え素材自体にも価値あり。 ・保管場所や管理にも困らず税金対策上も有利。 ・世界中でコレクター間の取引が行われている。 ・物が少ないので注目化による価格急上昇あり。 ・経済不安時こそ市場価値の上昇が見込まれる。 ・希少性、芸術性は不変で下落リスクは少ない。 ・投資対象、相続資産としても注目されている。