これまでに延べで、数十キロメートル！、の信号線～スピーカーケーブル～電源ケーブル、などアース線に至るまで、米国：Western Electric(ウェスタン エレクトリック)を主に、本当に様々なヴィンテージ線材を扱ってきました。 こちらの ”テレフンケン絹巻き” やはり間違いなく最も評価が高く、何よりリピート率が圧倒的に多いです！ 実際、全てをこの線材だけで固めておられる方も多いです！ ◇1950年代製造 ◇TELEFUNKEN(テレフンケン) スピーカーケーブル 3mペア(左3m 右3ｍ) の出品です。 余りに良い素材ですので何に使っても最高なのですが、スピーカーケーブルとしてこれ以上望めないのでは。。。。 黄金期("40s～"50s製造)のテレフンケンですので、当然ながら情報量は多くハッキリなのですが、とにかく音楽的、柔らかいです。◇ ECC802S などを挿した時と本当に似ているのです。 ＊絹巻のようなのですが、配合しているのかもしれません！何れにしても幾重にもまかれた凄い作り込みです。外側の処理もゴムのような見たことのない加工がしてあります。何なのでしょう？往時の最高技術なんでしょうね！ 何れにしましても、往時のテレフンケンは、謎が多いです！ 線材質も、まるで鉱石をそのまま流し込んだかのような雰囲気で、何と石っぽいんです！！ ドイツ派の方でなくとも、間違いなくこれは本当に凄いです！！！ これまで特に TANNOY など、ヨーロッパ系のスピーカーには勿論最適ですが、 JBL！ や ALTEC など、米国のサウンドにも見事にマッチして、既に多くの JBL使い！ の方にもお使い頂いております。 完全な1次精製によるヨーロッパの鋼材ですので、変な色付けなどありません。往年の Western Electric も同様、銅素材のクオリティ、ただそれだけです！ ◎◎◎ 正真正銘：本物をお使い下さいませ。 ＊ただ一つ、エージングに少しばかりお時間を見てやって下さい。 ＊それ以外の長さがご必要の場合は、事前にご質問欄よりお尋ね下さい。